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ダニーデン in 2019 その①

  • 執筆者の写真: lilyinz
    lilyinz
  • 2021年5月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年8月17日

海外旅行が難しい昨今、過去の旅行を振り返って海外気分を思い出したいと思います。

まずは、一昨年に初めて訪れたダニーデン(Dunedin)から!



ダニーデンってどんな場所?

ダニーデン: Dunedin [dʌˈniːdɪn] ( 音声ファイル)、マオリ語: Ōtepoti)は、ニュージーランド南島オタゴ地方に所在する街。人口は130,700人(2018年6月現在)。人口ではニュージーランドで5番目、南島ではクライストチャーチに次ぐ2番目の大きさ。地域人口の22%は学生であり、30歳以下の若年層が45%を占める学園都市である。

ダニーデン(Dunedin)は19世紀にスコットランド系の移民たちによって作られた街です。

ダニーデンという名前は彼らの言葉のゲール語でエディンバラを意味するそうです。


私が訪れたニュージーランドの街々のなかでも、とくにヨーロッパ感があるように感じます。(ヨーロッパはイギリスしか行ったことないけど…😅)


市内のオタゴ大学も建物や雰囲気がザ・外国!です。


実は私のロシア出身の友人もダニーデンに住んでいるのですが、彼女もダニーデンはヨーロッパに雰囲気が近くて好きだと言っていました。



2019年に訪れた時は2泊3日だったのであまりたくさんの場所を回ることはできませんでしたが、印象に残ったところを紹介します!




ダニーデン鉄道駅

Dunedin Railway Station


まず初めに紹介するのは、街のシンボル的存在のダニーデン鉄道駅(Dunedin Railway Station)です。


ニュージーランドでは鉄道はあまりメジャーな交通手段ではありません。

街と街の移動は、Coachという高速バスや車、飛行機が多いです。


(オークランドではフェリーで通勤・通学してる人もいますが!)


現在この駅はタイエリ渓谷への観光列車の発着点となっているそうです。



おすすめポイント

  • 全長1キロメートルのプラットホーム


なんと駅のホームの長さは1キロ!

ファッションウィークにはランウェイになるそうですよ。


駅舎の中も細かい装飾がとても綺麗です。




実は駅の中にはギフトショップもあります。


写真がなくて残念なのですが、地元の芸術家の作品を多く取り扱っていました。


絵画や絵葉書やコースター、マグネットなど種類豊富です。

ぜひ訪れて、お気に入りを見つけてみてください!


OTAGO ART SOCIETY GIFT SHOP




その②ではオタゴ大学を紹介します。

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